4日もエントリーが空いてしまいました。
毎日日付が変わってからの帰宅で、ほとんど即ダウンでした。
自身の記録のためにまとめて日記です。
日曜日、ホームコースでの「理事長杯」は見事予選落ち、カスリもしませんでした(笑)
スタートから2ホールで5オーバーじゃ話にならない。前半(フロントナイン)だけで14オーバー。この時点でHDCPを引いても5オーバー、後半パープレーでラウンド出来たとしても予選通過は難しい結果となってしまった。その時点で諦めきった後半はなんとかグロス5オーバーで締めくくれたものの、トータル10オーバーでの惨敗でした。
カード提出後すぐさま地元に帰り、ソフトボールチームの“反省会”に合流。
この日の我等がチームの対戦相手だったのは、先週怪我人を出した試合相手の兄弟チームだったのだが、事の重大さを鑑み揃って“自粛”出場辞退したんだそうだ。
でもって、我がチームは不戦勝となり、この時点でリーグトップに立った。
今度の日曜日が最終戦、ここで勝利すれば夏の都大会への出場権を獲得することになる。
大学ラグビー部のトレーナーを目指す娘の挑戦はまだ続いている。
毎日帰宅は23:00過ぎ、よく頑張っている。
我が娘ながらエライものだ。
そして昨日(火曜日)、雨の中びしょ濡れで練習が終わったあと全員が集合させられ、抜き打ちのグループ面談となったそうだ。1対1の面談を想定し、1週間以上前から何タイプもの想定問答をつくり上げ、ボクや家人を相手に繰り返していたロールプレーも水泡と化した。
多分そこが彼らの狙いだったんでしょう、ニクイし、素晴らしい!
監督・コーチ・トレーナー・キャプテンまで揃った中にいきなり入れられたテスト生の面々は突然の展開に面食らい、我が娘も含め言いたかったことの半分も言えない(主張出来ない)ままで、かなり落ち込んでいたそうだ。
ひとりひとりに面接し、密室で優劣を判断されるよりも、全員平等に、お互いの主張や人となりを共有し合った方が、不合格になった場合の納得性も高まるだろうとの判断らしい。
そして監督はとにかく『皆さんの意思をすべて満足させられない結果になることを理解してもらいたい』という発言を繰り返していたと言う。
まあここまでしてくれたなら、もう結果はどうであれ諦めつくだろう。
もちろん「ここまでやったのに・・・!」という口惜しいは半端じゃなく残るだろうが、それもいい経験だと思う。
数日中にひとりづつ呼び出され結果を告げられるらしいが、とにかく最後まで諦めず頑張って欲しい。
そして、たとえ不合格であったとして、ゴールが見えないままここまで走り続けて来た、頑張り続けて来た自分を称えてあげて欲しい。間違いなくそこでまたひとつ大人になれるに違いないのだから・・・。
その時はオヤジもしっかりと評価し、賞賛してあげようと思う。
いずれにしても娘には間もなく評定が下されることになる・・・。