ごん太のスポーツ塾

:::50代オヤジのスポーツ中心の気侭な戯れ言。ときには日々の日記も:::
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# 子ども
今日は今回のセミナー最終日。終了証をいただいてきました。
それにしても平日の夜、5週連続はサラリーマンには厳しかったです。
この修了証はそれをやり通した勲章みたいなもんかな・・・?

でもって、今日の備忘録。
「ドロシー・ロー・ホルト」のポエムです。

      〜子ども〜

批判された子どもは、非難することをおぼえる。

殴られて大きくなった子どもは、力にたよることをおぼえる。

笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることをおぼえる。

皮肉にさらされた子どもは、鈍い心のもちぬしとなる。

しかし、激励を受けた子どもは、自信をおぼえる。

寛容に出会った子どもは、忍耐をおぼえる。

賞賛を受けた子どもは、評価することをおぼえる。

フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる。

友情を知る子どもは、親切をおぼえる。

安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる。

可愛がられ、抱きしめられた子どもは、世の中の愛情を感じることをおぼえる。


ぜひ覚えておきたい言葉だったので、またいつでも確認できるようにここに残しておくことにします。


(追記)
家に帰って「ドロシー・ロー・ホルト」で検索してみました。
正直ボクにとってははじめて聞く名前だったから・・・。

結果、こんなことが解かりました。

ドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte)・・ホルト? ノルト? 英語の和訳ではどちらも正しいのかな?
以下「PHP研究所」サイトより
1924年1月12日生まれ。ロサンゼルス出身。ミネソタ州立大学卒。
40代の終わりに英国国立聖職大学で博士号取得。

40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行い、
家庭教育や子育てコンサルタントを務めた。
3人の子どもを持つ母親、2人の孫の祖母であり、ひ孫も6人。
2005年11月、家族に見守られながら永眠。

著書『子どもが育つ魔法の言葉』(1998年刊・アメリカ)は、22ヵ国語に翻訳され、世界中で多くの共感を呼び、
ミリオンセラーとなった。詩「子は親の鏡」は37ヵ国語に翻訳された。

親子の問題をあたたかく見つめるまなざしや長年の経験に裏打ちされた子育てに対する
あたたかい言葉は国境を越え、世界中で愛されている。

そしてこんなことも解かりました。 「本の中の名言・格言」さんのサイトを拝見すると、この格言はいろんな形で我々に伝わってきているようです。今日も一緒だった友人が『この言葉って、アメリカインディアンの言葉として聞いたことがあったよね・・・?』と言っていたが、それも正解だったようです。 いずれにしてもいい教えです。反省しきり・・・(笑)
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:34 | category: 戯言 |
# こころのふるさと。
 高等部3年生の後期定期テストが済んだ娘はその出来はともかく高校生活最後の時間をノビノビと楽しんでいるようです。

このテストが大学の学部選考に一番大きく影響するのだと言って睡眠時間も惜しんで取り組んでいたのだが、『難しかった〜! 全然だめ〜!』と言い『もうこれで第一志望は無理。もっとしっかりやっておくんだった〜!参った〜!』なんて反省していたのはたった一日。
「今週はこれで、来週は誰とどこへ」と遊びのプランニングに余念が無い。
気楽なもんです・・・・!

そんな中、今回の試験の結果を振り返る会話の中であの学校の伝統となっている“校長作文”という課題の話がなかなかユニークで面白かった。

試験の最終日、最後の課題なんだそうだが、校長があるテーマを与え、そのテーマに沿った作文を全員が書き上げ提出してテストが終了となるんだそうだ。

数日後、試験の採点が各自に戻り、その結果を各人が確認したあと、これで何度目かという学部志望を第1志望から第6志望まで改めて提出することになっている。これまで何度も提出しているのだが、言ってみれば自分自身のこれまでの成績と今回のテストの結果を踏まえ改めて志望学部を申告しなさいということなんでしょう。

そして、そのあとに待っているのが“校長面談”という一大行事なんだそうだ。
その面談の際、校長が生徒一人一人の人間性を知るうえで重要なアイテムとなのるがこの“校長作文”なんだという。

でもって「今回のテーマは何だったんだ?」と聞くと、『心のふるさと』だという。
そのテーマ自体は「ふ〜ん」なのだが、そのテキストがなかなかユニークだったんだそうだ。
簡単に言うと、
 寅 「おお、さくら。 じゃあ俺は出掛けるからな。 達者でな・・・!」
さくら「にいちゃん。辛くなったらいつもでも帰って来ていいからね!」 とご存知、寅次郎と妹さくらのある作品の台本がそのまま書かれていたんだという。

そして、
寅:「俺にゃあ、けえるとこなんざねえのさ・・・」
さくら:「いつになってもここは兄ちゃんとあたし達のふるさとだからね!」

とつづき、「さてあなたの“心のこころのふるさと”は?」だったんだそうです。


ほんとにあの学校・あの校長らしいと笑ってしまったのだが、それに対する娘の回答の話を聞き、これまた久し振りに大笑いしてしまった。

大半が東京育ちの生徒達で、祖父母も東京という子ども達が多いので、我が娘はみんなが何を書くか想像したんだと言う。そしてきっと今回クラスの全員が必死で取り組み素晴らしい思い出を作ることが出来た文化祭の出し物「STOMP」を取り上げる仲間が多いだろうと読んだんだそうだ。
それなら、と親友と呼べる友達何人かの顔が浮かび、彼女達のことを書こうとしたがそれとて同じような発想をする仲間がいる筈、だったら自分は誰も知らない、誰も書かないであろう自分の小学校時代の思い出を、と発想したんだという。
この辺りがどうも親父に似て天邪鬼で目立ちたがりなんでしょうね。

娘が選んだ思い出の場所(こころのふるさと)は、なんとボクらが毎週末駆けずり回り、汗をかいたあと車座になってビールを楽しんでいる小学校横の公園(グラウンド)だという。
聞くと小学校3年生で(本来は4年生からしか参加出来ない)初めて子ども会のソフトボール大会に出場し、ライトを守っていた時、たまたま飛んできた飛球を練習ではほとんどキャッチ出来ていなかったのに、大事な場面でキャッチ出来、チームのメンバーや子供会の親達から万雷の喝采を浴びたの物凄く嬉しく忘れられない。だからあのグラウンドが自分の心のふるさとです、なんてかなりドラマチックに綴ったんだそうだ・・・(笑)

家人づてに聞きビールを飲みながら大笑いしていたのだが、笑いながらもオヤジは熱いものがこみ上げ来てしまった。
その頃はボクも毎週毎週ドロドロになりながら、こんな子ども達に大声出してコーチしていたし母親達も一緒になって大勢の子ども達の面倒を見ていた。
もちろん娘がその飛球を捕り、嬉々としてベンチに帰って来たシーンは鮮明に覚えているし、その満面の笑みもありありと思い出せる。

やっぱり我が娘、根っからの体育会のようです(笑)

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:36 | category: 戯言 |
# 土日集中講座・・・あと一歩!
 昨日に引き続きボクは2日連続の集中セミナー&基礎演習。いやはやかなり疲れた土日でした(笑)
昨日が9:30〜20:00.本来設定されていた夕食タイムも講義が延び10分休憩のみ。
でもって今日は9:00スタートで午前中1時間のセミナーが2コマ。午後90分のセミナーが1コマ。そのあと昨日と今日2日間の研修の成果を問われる筆記試験。

昨日が学術的な理論を詰め込まれ、今日は具体的な事例中心の内容だったのだが、その理解度を問われる試験で、なんと100%記述式。
それに続いて規定課題に則ったプレゼンテーションと続いた。

こんなに緊張した試験なんて何年振りだろう。 ここ数年全く機能していなかった脳の細胞を無理やり動かしたようでした。
ボクだけでなく、受講者のほとんどは一様に疲れきっていたようです(笑)
ランチタイムも誰ひとり外出すること無く、全員がコンビニやファーストフードでテイクアウトし、教室で昨日の復習をしながら済ませていた。
そんな緊張感に全員が引っ張られている雰囲気でボク一人が安閑としているわけにも行かず、流れに乗っておきました。

でもこれが正解。昨日ボクが理解し、家に帰ってからも今日の試験のために復習していた部分に間違いがあることがランチの間の情報交換で発見出来た。
う〜ん、やっぱり努力は報われるんだ(笑)

試験は取り敢えず全問回答。
記述式なのでホワイトスペースを目一杯使って自分の意見を述べておきました。そして後に続いたプレゼンテーションではここぞとばかりに現業で培ったスキルを存分に発揮して、中身のクオリティーよりも強気のパッションで押す手法に出、テンション高くさせてもらっておいた。こればかりは参加者の中でトップグループにつけられていたような気がするぞ。

ただ今回の講座はこれでまだ終わらず、このあと3日半であるテーマに沿った実践(体験)レポートを書き上げ提出することになっている。う〜ん、シンドイ!

とはいえ、乗りかかった、というかもう乗ってしまった船である以上、途中で降りるわけにも行かない。
どうせだったら、トップグループでゴールに入ってやろう。・・・そんなつもりであと少し頑張ってみようと思ってます。

それにしても疲れた。今週どっかで休み取ろうかな・・・?!


そんな今日、我が家の娘と家人は神宮第2球場へ・・・・。
春の甲子園をかけた一戦は残念ながらあと一歩届かなかったようです。
まだ微かな望み(他力本願で・・・)もあるらしいのだが、まあ期待しないようにしておいた方が良さそう。 
選手たちももうすっかり気持ちを切り替え、来年に向けてスタートすることにしたようです・・・。
まあ、それが正解だな。
あの選手の構成考えたら間違いなく夏は期待出来そう。とはいえそんなに甘くないのが高校野球。
この冬場の辛い・苦しい練習をどれだけ強い気持ちで乗り切れるかでしょうね・・・。

頑張れ、高校球児!
オヤジもあと一歩踏ん張ってみるぞ〜!

| comments(0) | trackbacks(0) | 21:11 | category: 戯言 |
# 来春は甲子園・・・かも?
 東京都高校野球秋季大会の準決勝が今日神宮球場で開催された。

ボクはある講習会が今日・明日の2日間フルであって応援に行けなかったのだが、父母会の代表で現地に行っていた家人からセミナー中に連絡が入った。(細かい実況はコチラ)娘の学校はコールドで勝利。明日の決勝戦で勝てば(優勝)来春の選抜高校野球出場決定となる。

う〜ん、行っておきたいなあ。

決勝戦の相手は去年甲子園で活躍した帝京高校と読んでいたが、今日の国士舘高校との準決勝で互角の戦いの結果残念ながら敗れたそうだ。
結果、明日は国士舘高校と甲子園を懸けての決勝戦となったようです。(組み合わせはコチラ

我が家の娘にしてはもう同級生は引退し、後輩達のプレーとなった所為か関心度はどうも低いようだが、決勝戦となったからにはなんとか行っておきたいらしく友達と必死にメールで情報交換中(笑)

それにしても、2年前の全国制覇はやはりこんな形で効果を発揮してるんですね。

いま戦っているのは2年生と1年生だが。2年生はともかく1年生は全国から優秀な選手たちが集まってきているようです。情報によるとピッチャーはエースも2番手も共に1年生。この2人は今年の夏の大会でも先発し決勝(甲子園一歩手前)まで進出していた。
これ間違いなくあの甲子園での優勝効果ですからね。


う〜ん、やっぱり行っておきたい。
これで負けちゃったりしたらそうそうこんなチャンスは巡って来ないだろうしなあ・・・。

ただ、明日の決勝で勝利したチームが来月開催される「神宮球場大会」で上位(ベスト4)に行ったりすると東京都から2チームが選ばれる可能性があるんだそうだ。 そうなると娘の学校も3年振りの選抜出場権をとなる。

う〜ん、やっぱり行っておきたいなあ・・・(笑)
ボクは明日も一日夕方までセミナー、夕方には試験もあるらしく真剣に取り組んでいないといけないようです。

まあ、仕方ない。
1・2年生の活躍で来春の甲子園出場権を奪取することを祈っておくことにします。

| comments(2) | trackbacks(0) | 22:14 | category: 高校野球ファン |
# マドンナ再婚!
今朝一番で大ショックを受けた!
なんとマドンナが再婚! しかも出来ちゃった婚なんだそうだ・・・!

といっても、誤解しないで下さい。
再婚するのはボクが勝手に想っている“マドンナ”、フジテレビの佐々木恭子アナ。今朝の「とくだね」で突然再婚を発表した。毎朝欠かさずこの「とくだね」の冒頭“小倉智昭のオープニングトーク”だけはチェックするのが日課になっているのだが、今朝はいきなり“生会見”風にこの情報から入ったため、ショックを受けたオヤジは思わず出勤準備の手を止め画面に見入り、危うくいつもの電車に乗り遅れるところだった(笑)

う〜ん、知り合ってから約半年だそうです。
まあ、もう良い大人だし、一度失敗もしてるし、なにもボクごときが心配することもないのだが、やっぱり気になってしまう・・・(笑)
いかん、いかん、これだとどうみても娘を見つめる父親だな。

いずれにしても決まった以上あとは幸せを願うだけだ。
子供も生まれて、彼女のこんな笑顔をもっともっと沢山見れることを期待しよう。
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:10 | category: 戯言 |
# 染料入り肥料・・・?
 今日は取引先との懇親ゴルフ会。
部署を異動したボクは久し振りの参加。
早朝7時集合で7時半から7組でのスタート。お陰で夕方から降り出した雨には見舞われる事無く、この季節にしては信じ難い好天のまま全員がホールアウト出来た。
早朝には寒さが気になり、寒暖どちらでも対応可能な準備をして出掛けたのだが、スタート間際に夏用で充分だろうと判断、これで正解でした。「これが10月後半のお天気・・・?」みんなが声を揃えるくらいで、季節外れの汗なんかを流しながら快適ゴルフを楽しませてもらった。
それにしてもやはり地球の温暖化は確実に進んでいるようだ、なんて改めてそんな思いを巡らせてしまったほどでした。

プレーも久し振りに本調子に戻ったようにショットが安定。じつは昨日、ビギナーの頃以来ほとんど記憶のないう平日家宅後の練習場行きなんていうのを思い立ってやってみた。どうもこれが功を奏したようです。といってもホンのちょっとしたヒントを掴みそれを実践しただけなのだが、それだけでこうも違うものかと改めて基本の大事さを確認できた。

掴んだヒントは・・・ここでは伏せておきます(笑)

ところで今日のコース、グリーンが異常に難解でした。ハウスキャディーがいなかったらとても素人では理解できないような転がり方をした。ボールが傾斜を上って行ったり・・・。
でもって、その理由が解明したのは残り3〜4ホールになった頃で。

以前高麗芝だったグリーンを根本的な改良はしないままベントグリーン風に造り替えたのがそもそもの理由のようです。その手法は“オーバーシード”と言い、高麗(和芝)の上に洋芝の種を撒き生育させる方法なのだが、どうもそのオーバーシードの量や頻度が同様の改良をした他のコースと多少違っていたようです。しかもローラーの回数が極端に少ない、コースが南斜面で日当たりが良い、砂の量が少ないなどの理由で、新芽の発育に合わせて地面が斑に盛り上がり、高麗芝の目の強さも死んでいないようでした。

さらにさらに、キャディ−の話によると芝の生育促進のために使う肥料には緑色の染料を配合しているんだそうだ。これじゃグリーンの目をいくら真剣に読んみてもボクらレベルでは到底は攻略出来ません。とにかく今日のグリーンにはみんな泣かされていた。


古いコースには良く見られた高麗グリーンもいまではすっかり姿を消し、あの目の強さに遭遇することも少なくなった。
ただ、今日のようなグリーンならまだ純粋な高麗グリーンの方が楽かも。
しかも見た目をキレイにということで使っているのだろう緑色の染料の入った肥料だなんて・・・、普段光を受けた芝の色で芝目を読む習慣の我々は惑わされっぱなしだった。

とはいえ、今日のボクは久々満足のプレーが出来、満足度の高い一日でした。
(スコアは左スペースを・・・。)
| comments(0) | trackbacks(0) | 19:56 | category: ゴルフ |
# ソニービル壁面に街と車が…。
081021_1255~0001.jpg
アイデアの勝利だなあ…!
さすがトヨタさん、さすが□□さんです。

情報を入手し飛んで行ったところにこの企画の仕掛け人を発見。ちょっとばかり声を掛けたら息つく間もなく、これをプロモートした背景から実現に至ったプロセス、施工時の苦労談まで語り始めた。

迂闊にも彼にPRタイムを与えてしまう格好になってしまった。
止まらない止まらない。
やっとの思いで「じゃあ、また・・・がんばって!」とお互い営業トークで開放してもらった(笑)

あまりこの企画をPRする立場に無いんだけど、正直言って悔しいな。
こんなPR企画を仕掛けてみたかったんだよなあ。
聞くところによると、これは単に展示だけで終わるのではなく、この垂直の壁面(通路)をステージに見立て、ダンスパフォーマンスを展開するんだそうだ。音楽に合わせワイヤーで吊り下げられた3人のダンサーがパフォーマンスをすると言うんだが、これって果たしてホントに警察が許可したの・・・? って思ってチェックしたら、こちらにはもうすでにニュースがアップされてました。⇒MSN

下のステージで通行人に呼びかけをすることもせず、突然スタートするんだそうだ。PRネタとしてはサプライズもあり、あっと驚く演出なんだろうが、同業にいる我々にとってもちょっと困りモノかも・・・?
一度実績をつくるとお得意先は似たような、というかこれ以上のアイデアを次から次へと要求されてくる。ただこれってあくまでも一度きりの驚きのパフォーマンスなんだよな。これに相当の予算を投入し、相当のリスクを払ってまで実施の許可を出すお役所(区役所・所轄警察)はほぼ皆無だろうし、実施可能な施設も無いし、それよりもGO!の指示出せるお得意先が何社あるんだろうか?
もしもなにか事故が起き、ニュースネタにでもなった時点で想像以上のイメージダウンは免れないですからね、かなりリスキーです。

オヤジとしては果たしてこのパフォーマンスが予定の26日まで継続して実施できるのか?
怪我人など出ることなく無事終えることが出来るのか? 他人事ながらそんなことばかり心配してしまう。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:50 | category: 戯言 |
# ファン無視の報い・・・?
 あ〜あ、情けない!
昨日の勢いはどこに行ってしまったんだ?! 阪神タイガーズ!

あまり熱狂的に応援する方ではないのだが、少なくとも30年はファンでいてあげたのだが、もう限界かな・・・?
2日間の試合の流れからすれば間違いなく勝ちパターンでしょう。それをこんな形で落とすなんて・・・、う〜ん、情けない!

会食の場だったため途中チェックも出来ず、帰りの携帯で速報をチェックしてガックリ。
このあとは東京ドームでリベンジのハズだったでしょうに・・・。

じつはそんなボクが一番気に入らなかったのが球場が甲子園でなかったこと。
工事のスケジュールだかなんだか知らないが、甲子園を使わせない球団スタッフからして問題だったと思うんだよな。これってファン心理を無視してますよね。そんな姿勢だからこんな結果を招くんでしょう。本来なら日本シリーズまでホームの甲子園を使用させるようスケジュールを調整するのが球団スタッフの責務じゃ無いのか?

岡田監督も今シーズンで引退という時になにも大阪ドーム(京セラドームと言うらしい)で最終戦をやらせること無いでしょうに・・・。
岡田だってこんなところで胴上げされたって嬉しか無いでしょう。しかも負け試合で・・・!

           
(写真は毎日JPさんから拝借)
昨日の試合でファンがこんな手づくりの横断幕をかざしていたのが印象に残った。
『岡田を男にしたらんかい!猛虎魂で!』

このコピーをお借りして球団に一言、 “ファンをもすこし大事にせんかい!”
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:48 | category: 戯言 |
# スポーツ三昧の一日
 といっても、今日はスポーツ観戦三昧でした。

大リーグのクライマックスシリーズ「レッドソックスvsレイズ」に見入った直後から「日本オープンゴルフ選手権」、その間にパリーグのクライマックス第2ステージ「ライオンズvsファイターズ」をザッピングし、夜になってセリーグ「タイガースvsドラゴンズ」。

いやいや長い一日でした(笑)
その中ではやはり日本オープンゴルフ、久し振りに見ていて飽きないエキサイティングなゴルフトーナメントをを楽しませてもらった。


そうそうその前に昨日の関内ホールもメチャクチャ楽しかったです。とにかく熱かったです。客席はもちろん、なんと言ってもステージ上が熱かった。

53歳の世界最高峰と言われるギタリストがどんなステージを展開してくれるんだろうかと興味津々だったのだが、想像を超える素晴らしさだった。世界一と言われる所以も納得の2時間でした。
テクニックはもうボクなんかが語るも憚れるほどで、その実力を如何なくなく発揮してくれるし、それに加えてのエンターティナーぶりもこれまたホスピタリティーマインド一杯。観客を楽しませるためにはまず自分自身が楽しまなきゃ・・・!って感じの張り切りようで、物凄くエネルギッシュ。それにしてもたったひとりのステージで、アコーステックギター1本であのステージは神懸り的です。
CDを聞いて一気にファンになってしまったのだが、昨日のステージに触れますます応援したくなってしまいました。


話を戻して、今日のゴルフ日本オープン。
多少ミーハーぎみに見られちゃうんですが、石川遼のプレーに見入ってしまいました。それにそんな周囲の雑音に惑わされずガッチリと優勝を勝ち取った片山晋吾、素晴らしかったです。
どんなシチュエーションでも一切崩すことの無いあのルーティーン、弛まない練習の賜物なんでしょうね。見習いたいものです。

他方、石川遼くん、かなり実力をつけて来ましたね。
今日のテレビ解説の羽川豊も言っていたし、試合終了後のインタビューで自分自身でも語っていたが、今回の試合でいままでの数倍、力をつけたと思う。
最終日であの位置にいて、最終組の1組前で、アレだけのギャラリーを引き連れ、あの難コースに挑み、上位陣がスコアを崩していく中で、最終日ベストスコアを叩き出す17歳って・・・。いやはや末恐ろしいです。

特にあの攻めの姿勢を一切崩さない、思い切りのいいスイング、アンビリーバブルです。
どこでどんな教育を受けて育ってきたらあんな姿勢を貫き通せるんでしょう?
いま注目の若手プロで上井邦浩という選手がいて、彼も非常に小気味の良いスイングで攻めのゴルフを展開するんだけど、今日の試合最終組のラウンドで最後には崩れてしまった。
これが普通の人間のハズなんだよなあ・・・。

奇しくも今朝の天声人語にこんなことが紹介されていたが(多少ニュアンスは違う⇒コチラ)、凡人はやはり結果ばかり気にしすぎなんでしょうね。それが大人なんだとか言ったりして・・・。

とにかくあの思い切りの良さが前面に出ているうちに一勝させてあげたいもの・・・です!
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:36 | category: ゴルフ |
# デジカメが戻った!
 『デジカメ見つかった〜!』ついさっき、娘からメールが入った。
(大体いつもこんな感じでワンセンテンス・・・笑)

「誰かが届けてくれたのか?」と返信したが、それに対する答えはまだ無い。
まあ、いい。戻って来ただけで良しとしよう。
生徒の誰かが届けてくれたのか? でも無くしたのが日曜日だったからもうすでに一週間。
おそらく外部の方(お客様)が拾って今日の土曜日になって届けてくれたんでしょう。
いずれにしても届けて下さった方に感謝するように言っておきます。

ゆっくり睡眠を確保した今朝、ボクが撮ったステージの映像の上に娘が重ね撮りしてしまったというビデオをチェックしてみた。文化祭2日目のステージに向かう前のクラスの様子を収録してあるのだが、クラスメートから「あの時のビデオをちょうだい」というリクエストが多いのでDVDにプリントして欲しいと言われていた。作業をしながらのチェックです。

いやいや、なかなかいい映像が撮れている。
ホームルームの様子や、クラスメート一人一人に「昨日の出来はどうだった?」とか「今日の意気込みは?」なんてインタビューしながら表情をしっかり捉えている。
メンバーみんながハニカミながらもそれに答え、本番に向けて緊張しつつも楽しそうに準備を進めている様子が手に取るように伝わってくる。

そして後にはステージ終了後の教室もしっかり収められ、疲れていながらもイベントを無事やり終えた充実感のようなものを滲ませている表情なんかも捕らえていた。

見ていながらいつも間にかニンマリしている自分がいた(笑)
うん、いいです。これは間違いなく喜ばれるでしょう。

今回の不始末はそれはそれで娘自身もかなり反省しているようだし、結果オーライだったかも知れない。

本番のステージの映像は友達の家族からDVDを分けて貰ったようだし、このバックステージ風な映像は貴重だし、これをDVDにしてお返しして上げればきっとみんなの宝物になるに違いない。


そして今日、諦めていたデジカメまで戻って来るという幸運にも恵まれた。
ホントにラッキーな娘です。


さあそしてオヤジはこれから関内ホール
世界最高峰のギタープレーを堪能して来ます。

(追記)
娘が戻って来ました。守衛室に届いていたんだそうです。

| comments(0) | trackbacks(0) | 14:49 | category: 戯言 |
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