33度・34度と真夏の太陽が照りつける炎天下でのスポーツはこの歳になってくると流石にシンドク、なかなか疲れも抜けてくれません。
脱水症状ぎみのまま出社した金曜日、体の重さがいつになく自分自身で感じられた。
そのまま流れた定例のゴルフレッスンでは人様に教えるより、自分自身のスイングづくりをなんとかしたい欲求が高まってきて、まとわりつく湿気も追い討ちをかけるようにオヤジから忍耐力を奪い取り、レッスン生についつい強い言葉を吐いてしまった・・・反省。
土曜日は朝6時に家を出てゴルフ場へ。
体は重いままだったが、朝の空気はまだ清々しく感じられ首都高速から東北自動車道の渋滞に掛からないエリアまでエアコンは弱めにし、窓とサンルーフを開けひとりドライブ。
なかなか良かったです!
なのにやっぱりゴルフコースは蒸し蒸しでした。
どうせスコアは纏まらないだろうとの予感があったので、みんなはホワイトティーからというのに、同組の2人だけでバックティーからプレーさせてもらったのだが、結果は予想以上に酷く、「初めてのコースでセルフプレー」でとかいう言い訳も恥ずかしいくらいスイングが纏まりませんでした。
そんな疲れが溜まっていた所為で、記憶が曖昧なままダウンしたお陰で今朝は5時半には起床。
ソフトボール市民大会の最終戦(8時半に開始)に臨んだ。
結局今週も負け、我がチームは1勝3敗の勝ち点3で夏の大会を終えた。もしかするとずっと守り続けて来たトップリーグからの陥落もあるかも?って状況らしいです。
今日もあるワンプレーで勝敗が決まった。
そういえば、昨日の西東京の代表決定戦は日大鶴が丘が早実に圧勝し、甲子園の切符を掴んだ。
録画してあった放送をチェックしたのだが、やっぱりワンプレーで勝敗が決したって感じでしたね。
応援から帰ってきた家人と娘は思い思いに残念さを口にしていたが、『1・2年生が中心でここまで出来たんだから、来年は春も夏も、そして再来年だって可能性高いんじゃない。楽しみが増えていいじゃないか・・・!』とうたた寝しながら答えておいた。
で今日午後の練習を欠席してチェックしていた北神奈川地区の決勝「東海大相模vs慶応」は見応えありましたねえ・・・。さすが強豪地区の強豪高同士の試合は面白い。延長13回くらいまで拮抗した展開でテレビの前から離れられなってしまいました。
春の甲子園1回戦負けの雪辱を晴らす意味でも、慶応高校の甲子園での活躍に期待ですね。
この試合もあるワンプレーが勝敗を決めましたね。
今日娘から聞いたのだが、慶応高校の4番打者は早実でこの夏活躍していた一年生のリリースエースのお兄さんなんだそうです。
昨日早実が勝っていたら、兄弟で違う地区の代表として甲子園出場なんてあまり聞いたことが無い快挙を達成することになったんだそうだ。それにしても、今回は結果的に逆にならなくて良かった。
弟が出場できて、お兄ちゃんが代表決定戦(決勝)で涙を呑むっていうのも辛いですもんね。
それにしても凄い兄弟。親御さんはさぞご苦労でしょうが、羨ましくもありますよね。
いずれにしても、今日のボクはまだまだ疲れが抜けてくれません。
それにゴルフのスイングもバットスイングもどうにも纏まらなくなってきてしまいました。
原因はやっぱり「足腰」かな?って予想。もう少し鍛えないと不味いのかも知れません。
まだまだ、このままズルズルと落ちていくという最悪に事態は阻止したいですからね。
出来るところからやっていったほうが良さそうな気配です。
その前にこの疲れを早めに取ろう。
そんな訳でこの辺でベッドに急行します(笑)