# スポンサーサイト
2023.04.22 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | | category: - |
一定期間更新がないため広告を表示しています
レッドソックス:独立リーグの松尾投手とマイナー契約
香川の松尾晃雅投手 野球の独立リーグ、四国・九州アイランドリーグ(IL)の香川に所属する松尾晃雅投手(26)が、米大リーグ・レッドソックスとマイナー契約を結んだことが29日、明らかになった。国内の独立リーグの選手が、大リーグの球団と契約するのは初めて。松尾は4月1日に渡米し、メジャーの舞台を目指す。
松尾は愛知・刈谷高から大阪教育大を経て、05年4月の四国IL発足から香川でプレーしている。身長175センチと上背はないが、最速150キロの速球にスライダー、チェンジアップなどを織り交ぜる本格派右腕。昨季は先発投手として15勝3敗、防御率1.72、159奪三振をマークし、最多勝、最多奪三振のタイトルを獲得。年間最優秀選手にも輝き、チームのリーグ連覇に貢献した。
レッドソックスのスカウトから投手獲得の要望を受けたリーグ事務局側が、数人の投手をリストアップして映像を提供。このうち松尾の球速、制球力などが高く評価され、2月上旬に契約を結んだ。レッドソックスのクレイグ・シプリー国際スカウトは「実績は素晴らしいし、活躍できることを期待している」とコメント。四国・九州ILの鍵山誠・最高経営責任者は「日米の野球界に道が開けたので、選手にはさらに頑張ってほしい」と話している。【井沢真】
【ロサンゼルス12日共同】前週行われた米男子ゴルフツアーのポッズ選手権で2位に食い込んだ今田竜二が12日、出場予定だった13日開幕のアーノルド・パーマー招待(米フロリダ州オーランド)でプロアマ戦の欠場を理由に失格処分を受けた。
AP通信によると、事の起こりは主催者推薦で出場資格を得ていたジョン・デーリー(米国)のプロアマ戦欠場。米ツアーではプロアマ戦を欠場した選手は大会に出場できない。デーリーはスタート時間を間違って伝えられていたそうで、欠場者が出た場合の代役にリストアップされていた今田ら2選手もその場に居合わせず、あえなく失格となった。マスターズの出場権獲得に向け上昇気流に乗っていた今田にとっては、何とも痛い欠場となった
先週のアーノルド・パーマー招待で失格になってしまった今田竜二に会った。顔が少し赤っぽく、強い日差しでものすごく日焼けしたばかりという感じである。思わぬ時間ができてしまった先週、こりゃかなりすごい量の練習をしたんだろうなあと、そう思える「できたてホヤホヤ」の日焼け顔だった。(続きはコチラ)