ごん太のスポーツ塾

:::50代オヤジのスポーツ中心の気侭な戯れ言。ときには日々の日記も:::
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# 『日本女子オープン』
6:00起きしたのに・・・。
残念ながら今日の準決勝は来週に持ち越し、来週準決・決勝と2試合戦うことになった。
まあ、いい。この雨じゃ仕方ないし、来週2試合まとめて出来ることで却って楽になったかも・・・。

そんな訳で今日はゆっくりとテレビ観戦決定。
ライブで放送される『日本女子オープン』なかなか面白い試合展開になりそうですよ。
しかも会場の樽前カントリークラブ、それはそれは綺麗に仕上がっているみたいで昨日テレビで観ていてもその仕上がりの良さ、その美しさが伝わってくる。ぜひご覧になってください。
NHKハイビジョンでも同じ時間放送があるんですよね。あ〜あ、こんな番組こそ大画面のハイビジョンで観たかったなあ〜。NHKもJLPGAもなんだか力が入っていて(メジャーなんだからあたりまえだけど・・・)カメラの台数の多そうだし、40m級のクレーンからの映像も迫力あります。あ〜あ、なのになのに、我が家はハイビジョンまだ観れません(涙)


(試合終了)
予想通りのいい試合でした。
ただ、正直いうとボクは今日の諸見里の優勝は予想してなかった。じゃあ誰がって・・・? いや別に誰という訳では無く、今回の諸見里には勝てないと思っただけです。
理由は単純明快、彼女の精神力の弱さ。
ショットもパットも本当に素晴らしいんですけど、もういっぱいいっぱいだったですよね。たぶん今日のキャディーをしていたコーチでもある江連忠氏がいなかったら簡単に崩れていたと思う。そうなるとそこに付け込んで来る実力者が沢山いましたからね。

まあ、後半は完全に“江連vs不動”って様相でしたよね。帯同キャディーでなくハウスキャディーを使い、しかも殆ど会話も無くコース戦略もパットのラインもすべて自分ひとり判断していた不動。そしてあのキリっとした表情、穿った見方をすると江連・諸見里ペアが煩わしく、かなりイライラしていながらそれをぐっと堪えていたようにも見えた。

でも、これもゴルフ。まあすべては結果だから仕方ないが、却って不動の強さを改めて感じてしまった試合でしたね。

| comments(0) | trackbacks(0) | 12:31 | category: ゴルフ |
# 母方のご先祖様も・・・。
お彼岸に叶わなかった亡父の墓参りに行って来ました。
そして、今回は10数年ぶりに母方のご先祖様の墓前にも・・・。

母方のご先祖は位置的には我が家と実家の間にあるのだが、残念ながらメチャクチャ久し振りで、しかもボクが知っている頃とは随分と周辺の開発が進み、お墓に辿り付ける自信が無いため、一旦実家に寄り親父の墓前への挨拶を済ませた後年老いた母親を車に同乗させて向かうことに。

とは言っても、80代後半で当然車など運転したことも無く、地図を読めるはずの無い年老いた母ではナビとしてはまったく役立たないであろうことは覚悟しつつも、幼い頃から育った土地、それなりの土地勘はあるだろうと期待したのが失敗だった。

そう、予想が的中したのです(笑)
地名は変わり地番も変わり、最近でも何度か訪ねているものの、車の後部座席に座っていれば黙ってても連れて行ってくれる人間と、一人で行くのは殆ど初めてのボクとではかなり勝手が違ったようだ。すぐ近くまでは到着していたのだが、昔からの小さい墓地ゆえどうにも見つからない。母親の道案内はどうも20年〜30年前の記憶で、しかも歩いて向かった時の感覚で言われる為、信号も増え、通行料も多い現場では却って混乱させられてしまった(笑)

そりゃそうだよな、昔の米屋はコンビニになっているし、大きな農家だった跡にはマンションが建ってしまってるんだもんな・・。仕方なく、ボクは滅多にしない取材攻撃を仕掛けてみたのだが、これまた難しい。車に乗っている人の方が道案内は安心だろうと訪ねてみると、新しい住人なんだだろうそんな小さなお墓の場所なんかは彼らの地図には無いんですね。う〜ん、困った。

しかしながら我が家の90歳に届かんとする母親の記憶まだ健在でした、エライ!!
全国チェーンのドラッグストアが目印になったようで『このあたりで間違いない!』と言うではないか。でもって最後に飛び込んだコンビニでオーナーのような年配の男性にめぐり会うことが出来、無事到着。

それにしても残念なことがひとつ。
ボクが道に迷い悩んでいることで、母親としてそれが自分の所為だと感じてしまったようで、少々落ちこんでしまったのだ。
う〜ん、むずかしい。もう年老いてるし、こちらもそれ程期待していた訳では無かったのだが、ボクが彼女の実家の墓参りをしたいと言い出した瞬間から嬉しさもあり、きっと張り切ってしまったんだろう。

まあ、結果的にすべて目的は達成されたので、母親もその後は気を取り直して喜んでくれていたので救われたが、ボクが下調べもせずにしかも突然誘い出してしまったのがいけなかった。キチンと準備してから出掛けるべきだったし、やっぱりいまどきナビゲーションシステムくらい着けて置くべきですね。今日は素直に反省です。

でも、まあいい。久し振りに母親とふたりでドライブも出来、他愛の無い話題だったが二人きりでしばらく会話も出来たし、親孝行になったハズ。しかも、母方のご先祖様にも久し振りに挨拶で出来たの大満足な一日でした。

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:48 | category: 日常 |
# 低空飛行の一週間だったかな・・・?
エントリーが滞りました。
決して書く気力が落ちている訳では無いのだが、どうも体力・気力の充実度がいまいちだったのかも・・・。

そんな訳で今週一週間のグルメメモ(自分自身決してグルメではないが・・・)

火曜日、精神的に落ち着かない想いを引き摺りながら「刺激が欲しいぞ!」との体の欲求に応える形で台湾屋台料理へ(なんだそりゃ・・)。大分涼しくなっているのに拘わらず大汗かいて紹興酒を煽ってた(笑)

翌水曜日、気分が晴れないまま上長のサジェスチョンを口実に(慰めかも? ・・・単に上手い飯が食いたかっただけ・・・?)、オヤジと2人赤坂のおばんざい風和食処へ。
「上方料理」とキャプションの付くお店で、和食のコース料理がメインで人気だったらしいのだが、残念ながら今月一杯で店仕舞いとのこと。
それなら『最後に上品な日本料理を堪能しよう!』と案内されてご相伴に預かって来た。元料亭だったお店らしく静かで落ち着いていながら明るい雰囲気。もちろん料理は申し分なく、接客も決して過剰でなく「ホスピタリティーはしっかり心得てます!」って感じで、こんなお店が消えてしまうことが残念でならない。ご主人の体調不良が閉店の一番の要因のようなのだが、経営に徹しての営業はお嫌らしく、残念だがボクにとっては最初で最後の訪問となってしまった。

でもって昨日朝、取引先からの電話で急遽ランチミーティングのお誘い。指定されたのは渋谷から代官山に抜ける住宅街にあるこちらもまた“カジュアルおばんざい”のお店。以前から評判を聞いていて「いつかご一緒に・・・!」ということになっていたのだが、なかなか実現していなかった。実はこのお店料理意外にもお勧めの訳が・・・。そこのランチ担当のお姉さんがこれまた人気で、とてもお綺麗でしかも男前だというのだが、その彼女が突然の異動で今週一杯だとの情報が入ったのだ。「異動って、チェーン店でもないのに・・・?」と不思議だったのだが、聞いてみるとなんとも意外な情報。このお店、本来は大皿系お惣菜屋なのだが、このお姉さんはランチの時間帯だけそのお店の機能をそのまま借りて、ランチの商売をするビジネスを展開している組織の所属で、来月からはなんと京都に転勤になったのだという。ヘエ〜って感じ、こんな形で飲食ビジネスしているところあるんだ、と新たな発見。
もちろん、噂に違わず料理もとても美味しく、お姉さんもとっても素敵な方でした。
う〜ん、これまた残念!!

それを受け、昨日の晩はヘルシーコンセプトで某チェーン店のサラダバイキングに。ところがこのサラダバー、ホテル並みの品揃えでパスタもライスも、もちろんドリンクもデザートも充実しおり、ついついスイートまで手を伸ばしてしまった(笑)

フ〜、考えてみたらストレス解消を飲み食いで紛らわした格好の一週間だったかも・・・(笑)
今夜は静かに自宅に帰り、質素な家庭料理で留めておくことにします。
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:29 | category: 日常 |
# BBQ大会
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体内のアルコールがやっと抜けてきた(笑)

東京都の保存林(だった筈?)の中にある自治体が管理するバーベキュー広場。夏休み中はほぼ毎日子ども会などが利用していて空きがないのだが、この季節になるとわりと利用可能になる。レンガで積んだ立派な竈があり、キッチンも大きく充実、必要なグッズもほとんどが物置に整っていて快適な施設。

昨日からいきなり秋になったような涼しさで絶好のコンディションだったのだが、火起こしに掛かると流石に暑く、スーパーが開店するのを待って買出しをしてきたという“飲みもの班”が到着するといきなりビール開封となった。それからは肉体労働の連続で当然“焼きもの班”のボクらのビールの消費スピードは止まらない(笑)

例年のことでこの季節は肉以外に秋刀魚が大好評で、次いで男料理の「豚汁」となるのだが、40〜50人分を大きなズンドウで、しかも薪で強火にしながらの長時間のかまどの管理は暑さも最高潮。
とはいえ、20代から60代までの男中心のダイナミックなアウトドア料理はそれだけで美味しさも倍加するし、森の中でオゾンも一杯で、楽しさも格別。
我が家の娘は部活で参加できなかったが、今年は高校生の娘たちのグループも集まってくれ、まだ幼稚園の年少クラスもいるメンバーの子供たちの面倒もみてくれ、接待を受ける側の母親(妻)たちは安心してどっかとイスに座り、オヤジたちの奮闘を横目にワインやら焼酎やらを思い思いに楽しんでくれていたようで、一先ずミッション達成です。
| comments(4) | trackbacks(0) | 14:20 | category: 日常 |
# 明日はBBQ!
今日は我等が壮年チームの2回戦、まったく危なげなくコールド勝ちで準決勝進出決定。
試合開始は第一試合だった為9:00プレーボール、来週の準決勝もまた同じ時間らしい、う〜ん、早起きが続くぞ(笑)

やっぱり40歳以上の壮年カテゴリーでは市内ではほとんど敵は無さそうで、今日もほとんど緊張感も無いままに気がついたらあっという間に試合終了だった。
これであと2試合こんな戦いをすれば壮年チームでも都大会出場決定。慢心から来るケアレスミスさえしなければほぼ間違いなく行けそう。

この流れを受け試合後のミーティングでは来年からこの大会には3チームに分けて大会出場しようということになった、正式には「なりそう」です。39歳以下の一般と40歳以上の壮年の部、それに50歳以上の実年の部に・・・。
たしかに、いまのチームでは30代でも40代でも50代のメンバーでも練習試合には参加出来ても公式戦となると1年間全く出場できないメンバーが出てきちゃうんだよな。まあ、試合の勝敗を優先するとどうしてもそうなってしまうのは仕方ないんだけが、それだとどうしても不公平感が出ちゃう。地元コミュニティーから生まれた草ソフトボールチーム、これじゃあんまりなんだよな、出来たらそんな方向で成立させたい。


ところで明日は年に一度のバーベキュー大会。日頃家の事情を省みず、土日を問わずソフトボールに夢中になっているオヤジたちが共同でそれぞれの家族に感謝する会。そう、決して自分たちのためじゃないんですよ(笑)

さあ、明日も早起きしなくっちゃ・・・!!
| comments(0) | trackbacks(0) | 20:50 | category: 日常 |
# ホスピタリティー
金曜日の夜は友人のお供でオフシアター系の芝居の鑑賞。公共施設のホールを借りての興行だったらしく、キャパ100〜150くらいの特設ステージが設えてあり、芝居自体はいかにもオフシアター系ってつくりで学生時代の感覚を取り戻させてくれるような雰囲気でそれなりに楽しめた。
それにしても感心したのはこの手の演劇集団がまだまだ頑張っていること。ボクらの20代の頃が花盛りで、最近はすっかり下火になってしまってるんだろうと勝手に思っていたが、さにあらず客席にはそれはそれは沢山のパンフレットが置かれていたし、お客さんも熱かった。
出演者7名、終始移動無しのホリゾント風セット1点。世相を風刺した内容のストーリーでそれなりの主張もある脚本。うん、みんな頑張ってました。

でもって、終幕後連れと最寄の駅前に戻り腹ごしらえの場所を探したのだが、はじめての街でまったく下調べもしてなくて、かなり腹へっていたので、なにも考えず取り敢えず大通りに面したビルにある若者向けのチェーン店風居酒屋に飛び込んでしまった。これがいけなかったです。
カウンターが空いてないからとテーブル席に通されたのだがここが最低。居酒屋名物、若者の高笑いの激しさに圧倒され「これじゃ会話も出来ない!」と再びカウンター席をリクエストしたところタイミング良く異動。ここでやっと騒音からは逃れられたのだが、ここでまた新たな問題が・・・。

細かな出来事は控えるけど、飲食店とかサービス業ってのはやっぱりホスピテリティー精神が大事ですよね。『それを求めるなら居酒屋なんかに入りなさんな!』という反論が聞こえてきそうだが、まあ味はともかくせめて従業員は客に気持ちよく食べて飲んでもらおうという姿勢が基本だってことを念頭に置いてもらいたい。
満足に食事も会話も出来ないまま退散、なんとも損した気分だった。

ところがところが、そこから我が家までのタクシー素敵な体験をさせてもらった。この運転手さんのホスピタリティー精神がなんとも素晴らしかったんです。正直感激してしまった。郊外の駅前のタクシーで列の流れのままに乗っただけなのだが、こんな運転手さんもいるんですね、なんだかとっても得した気分を味わった。

う〜ん、まあ終わってみれば何気にいい一日だったんでしょうかね・・・?
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:17 | category: 戯言 |
# やっと存在示せたぞ!
今日は先月(8月)は休止となっていた取引先との月例懇親ゴルフ会。

前回のホームコースでの月例会でも感じていたことなんだが、スイングでインパクトを終えキチッとフォロースルーに入った瞬間、右腕の肩の付け根から肘にかけて激痛が走る。もう打ち終わったティーペグを抜くことさえ侭為らない。上腕部を押さえて座り込んでしまうこともあった。
ショートアイアンでもその痛みが怖くてテークバックも浅いまま打ちに行ってしまうし、打ち込めことも出来ないので擦り球になって方向もバラバラだし、ワンラウンドで3回ほど何年振りかのシャンクも出てしまう始末、スコアメイクなんか出来ない。

う〜ん、ホントにまずいぞ、これは。
真剣に治療を受けべきなのかな・・・?

まあ、今日のコンペは年配の方も多く、かなり厳しいハンデをもらっているもののフロントティーでのプレーだし、グリーンも決して難しくなかったので、なんとか誤魔化して無事ホールアウト出来たが・・・。

ソフトボールは無理でもゴルフは平気だったのになあ、これではゴルフも侭為らない。


まあ、そんな体調ながらこんなお天気の平日、自然の中での一日はそれなりに楽しかった。この会で始めてチョコレート争奪戦でも勝てたし、また明日からの仕事に励みが出来ました(笑)

あっ、そうそう、幹事の方から以前から言われていた「珠には遠慮しないで目立ってよ!」のリクエストにもそれなりのポジションで応えることが出来ました(笑)


| comments(0) | trackbacks(0) | 21:14 | category: ゴルフ |
# 荒木監督誕生!?
東京ヤクルトスワローズ選手兼任監督古田敦也氏が今期限りとなった・・・正式には(発表は)辞任なんですけど、実質は解任ですよね。
というか会社側も古田側も「もういいや・・!」って感じの喧嘩別れみたいな感じ。

まだ42歳なんだけどな。
監督としてはこれからってところでしょうが、選手兼任としてはたしかにシンドイだろうな。
まあ、きっと彼のことだから来年からはNHKの解説者、そして数年後には間違いなくどこかのチームからオファーを受け監督就任、将来的には全日本監督ってところでしょうね。

それにしても野球選手や監督の引退報道なんかをみると、確実に代替わりしてるんだなってことを改めて感じちゃう。
因みにボクの同期は所謂『甲子園四天王』と言われた面々。
「鹿児島実業:定岡(巨人)」「銚子商業:土屋(中日)」「横浜高校:永川(ヤクルト)」そして「土浦日大:工藤(阪神)」だった。
もう知ってる人のほうが少ないか・・・(笑)

まあ、今日の長嶋茂雄氏夫人、亜希子さんの訃報も悲しかったが、この同世代のスポーツ選手やミュージシャン、作家やタレントとかの訃報とかが耳に入ってきた時に『オレたちの時代も終わった!』って感じるんだろうな。

話は飛んでしまったが、古田監督の次は荒木大輔氏の名前が上がってるらしい。でもって、ヘッドコーチが栗山英樹(46)、投手コーチに伊藤智仁(36)、守備走塁コーチに飯田哲也(39)なんだとか。
う〜ん、これは興味深い、メチャ面白そう。だったらここに池山なんかを打撃コーチに入れちゃって(笑)、3年後には荒木大輔ファンの早稲田の斉藤祐樹が入団とか・・・。そのくらい夢を与えてくれたらまたまたヤクルトファン一気に増えそう。

古田監督は今日記者会見、引退試合はヤクルト最終戦となる10月7日の広島戦、神宮球場でということになるらしいです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:09 | category: 趣味いろいろ |
# 「木内マジック」復活・・・!
今日も秋空のはずだったのに陽射しが強かった。
娘は早朝から部活の練習、家人は高校の秋季野球大会の応援で「王貞治球場」へ出掛けて行った。

市民体育祭のソフトボール大会、ボクらの壮年チームは今週は休み。一般の部に参加しているヤングチームが午前中の試合ということで応援に向かった。
3点先取され最終回で追いつくも審判のミスジャッジから逆転は叶わず、なんと引き分け後のジャンケンで2回戦落ち。都大会ベスト4のピッチャーをあれだけ打ち込んだのは市内では我等がヤングチームだけだろう。いい試合だったがメンバーの悔しがり様は尋常じゃ無かったな、う〜んイタイ!

でもって、遅めのランチとビールで午後は練習を休み、昼寝を決め込んだ。

そういえば週末の新聞で常総学院(茨城県)の監督に木内監督がカンバックするというニュースを発見した。76歳ですよ、『無理しないで下さいよ、監督!』
脳梗塞もやって、ガンも発病してたんですよね、なんだか心配になってしまいます。
木内さんに初めて会ったのは中学3年の秋だったんだよなあ、若かったし、怖かったもんな。考えてみたらいまのボクよりずっと若かったんだ〜。
しかしホントに野球が好きなんだな、あの人。でもねえ・・・『死ぬまでやってくれ』とか言われて引き受けたらしいが、冗談じゃなくグラウンドで倒れるんじゃないかなあ、心配です。
とはいえあの監督の采配(試合)をまた観れるのは嬉しい。
いずれにしても、お体を心配しながら来年の大会を楽しみにチェックさせてもらいます。


ボクの肩は相変わらずまったく復活の兆しも無いが、今日のノンビリでなんとか体力回復、さあ、明日は練習に参加してみようかな・・・?

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:48 | category: 高校野球ファン |
# 久し振りの横浜元町
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金曜日はめずらしく仕事のトラブル発生で、“協議”という名のクラ〜イ打開策打ち合わせを3時間。ボクらの主張は終始一貫してるのだが、「言った・言わない」の不毛のバトル。
結局は大人の判断となったのだが、やっぱり現場の“肌感覚”は理解してもらえず、こちら側が折れざるを得ない状況で、ただただ疲れ時間を浪費し、食事も出来ぬまま終電近くでトボトボと帰る。う〜ん、これでいいのか?といまでもまだ納得できない想いを抱えている。

翌日の土曜日は朝8:30に横浜着。仕事関係のセミナーで17:30までカンズメでの座学、内容は半分しか頭に入らないままなんとか終了証をゲット。とにかく寝むかった・・・笑。

やっと涼しくなってきた夕方、大学時代の先輩との会食の約束を取り付けてあり、関内から横浜球場横を抜け元町までノンビリと歩いてみた。
久し振りの横浜、ちょうどベイスターズのデイゲーム明けと遭遇し賑わっていたが元町近くに行くと意外に静か、30分くらい掛けての一人散歩もなかなか楽しかった。

でもって、元町入り口(石川町駅近)のこの場の雰囲気に似つかわしくないお寿司屋さん。この辺りに来て寿司屋に入る観光客などないのだろう、殆どが常連さんらしい客層。
この先輩もご他聞に漏れず、家族経営の親子とも後から入ってきた常連さんとも全員お知り合い、いやいや居心地のいい空間を楽しませていただいた。

このお店、2代目というオヤジが「いかにもっ・・・」て感じの頑固モンの板さん。そして、そして頑固を貫いているらしく久し振りに美味い寿司を食させていただいた。
「お願いだからブログに名前は書かないで・・」と先輩からの牽制されたため、ここでは伏せておくがお勧めです。

やっぱり頑固オヤジが頑張って2代続いている寿司屋。ネタも拘りも大満足で気分良く帰宅となった。写真は“江戸前のアナゴ”、写真には撮れなかった“シンコ”がこれまた超美味しかったです。ご馳走様でした。

| comments(0) | trackbacks(0) | 09:53 | category: 日常 |
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