東京ヤクルトスワローズ選手兼任監督古田敦也氏が今期限りとなった・・・
正式には(発表は)辞任なんですけど、実質は解任ですよね。
というか会社側も古田側も「もういいや・・!」って感じの喧嘩別れみたいな感じ。
まだ42歳なんだけどな。
監督としてはこれからってところでしょうが、選手兼任としてはたしかにシンドイだろうな。
まあ、きっと彼のことだから来年からはNHKの解説者、そして数年後には間違いなくどこかのチームからオファーを受け監督就任、将来的には全日本監督ってところでしょうね。
それにしても野球選手や監督の引退報道なんかをみると、確実に代替わりしてるんだなってことを改めて感じちゃう。
因みにボクの同期は所謂『甲子園四天王』と言われた面々。
「鹿児島実業:定岡(巨人)」「銚子商業:土屋(中日)」「横浜高校:永川(ヤクルト)」そして「土浦日大:工藤(阪神)」だった。
もう知ってる人のほうが少ないか・・・(笑)
まあ、今日の長嶋茂雄氏夫人、亜希子さんの訃報も悲しかったが、この同世代のスポーツ選手やミュージシャン、作家やタレントとかの訃報とかが耳に入ってきた時に『オレたちの時代も終わった!』って感じるんだろうな。
話は飛んでしまったが、古田監督の次は荒木大輔氏の名前が上がってるらしい。でもって、ヘッドコーチが栗山英樹(46)、投手コーチに伊藤智仁(36)、守備走塁コーチに飯田哲也(39)なんだとか。
う〜ん、これは興味深い、メチャ面白そう。だったらここに池山なんかを打撃コーチに入れちゃって(笑)、3年後には荒木大輔ファンの早稲田の斉藤祐樹が入団とか・・・。そのくらい夢を与えてくれたらまたまたヤクルトファン一気に増えそう。
古田監督は今日記者会見、引退試合はヤクルト最終戦となる10月7日の広島戦、神宮球場でということになるらしいです。