アジア初出店となる
アバクロ(アバクロンビー&フィッチ)銀座店。出遅れちゃいけないと思いオープン初日の昨日出かけてみました(こんなオヤジが何に出遅れるんだ・・・?笑)。
朝からあちこちで報道されていたので、午後銀座で打合せがあったをいいことに野次馬根性で足を向けてみた。
いやいや予想以上の盛り上がり振りでした。
ボクが到着したのが16:00すぎ。銀座通りの歩道に7丁目1ブロック分しっかりと行列が繋がっていた。情報によると午前中には8丁目の博品館までまるまる2ブロック分の列をつくっていたんだそうだ。
行列を整理していたスタッフに果たしてどのくらい並ぶのか尋ねてみると「最低でも1時間は・・・」と言う。もしかして入店してからも時間規制などを設けているのか?と聞いてみると「それはまったくございません!」とハキハキと答えてくれた。まあ、さすがにそれは無いでしょうね、ディズニーランドじゃないんだし。
でも、と言うことはこの一時間もまったくあてにならないってことで早々に断念です(笑)
でもって完全ミーハー乗りでスタッフのイケメンお兄さんもシュート。
それにしても、殆ど事前のPRも展開しなかったというこのオープンにこれだけ駆け付けるんだからスゴイ。入店待ちをしている人にアンケートを取ったあるマスコミの報道によると約半数の方がこの情報はWebで入手したと答えたんだという。
しかも報道陣の取材も全く受付けないというスタンスらしく、店頭には多くの報道スタッフが店外の様子を中心に取材を続けていた。
しかし加熱している銀座のこのファストファッションの戦い、果たしてどんな結末になるんでしょう?
因みにハス向かいに数ヶ月前オープンした「H&M」の店頭にはこんなパネルがありました(笑)
ひとつ気になったのは周辺を取り囲んでいた野次馬の間から欧米系でない外国語がかなり飛び交っていたこと。それもかなり遠慮の無い大きな声で、大きな荷物を抱えて・・・。
この盛り上がり、しばらくは続きそうな気配です。