ごん太のスポーツ塾

:::50代オヤジのスポーツ中心の気侭な戯れ言。ときには日々の日記も:::
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# 「月まで走れ!」
 高校サッカー選手権、魅入ってしまいました。
そして彼らの熱い想いにウルウルしてしまった。

今日の準決勝第2試合、青森山田vs関大一高
2点リードされた関大一校は怒涛の攻撃を仕掛けるのだが、攻めても攻めても1点が奪えない。

「ここまで攻め立てても得点出来ない時って気力が途切れ、逆に追加点を奪われるかも・・・?」と思いながらひとり観戦していた。
その矢先、危うくというシーンもあったが、幸いにも相手のミスで免れる。

そして後半44分、試合終了のホイッスルまで残り1分、関大一のエースがゴール前で強引にシュートに行きそれがネットを揺らす。しかしこの時点でもう残り1分を切っている。
本来なら万事休す、それでも最後に1点を返し雪辱、となるのだが、オフィシャルの提示したロスタイムはなんと3分。それがまた関大一の選手たちを元気付け、手を緩めることなく怒涛の攻めを続ける。

そしてロスタイムも残り1分となったところでなんと同点ゴール、同点でPK戦に持ち込んだ。
この関大一の選手たちの諦めない心、精神力素晴らしかったです。

結果は残念ながらPK戦で敗れることになるのだが、1点差から同点となるまで約3分、3分間で2点はスゴイ。

この間の選手たちの顔が良かった。
そしてベンチも応援席も一体となって選手にいつも以上の力を発揮させていたようです。

チームの力は青森が優勢だった。でも、これが高校生のスポーツなんですよね。
勢いから行けば(ドラマの脚本でもそうだと思う・・・笑)PK戦も間違いなく関大一が制してるんだけどなあ・・・。

いずれにしても、疲れが抜けず休養日と決め込んでいたオヤジは関大一の選手たちの頑張りに元気を貰いやっと復活です(笑)


そうそう、関大一高サッカー部の合言葉は『月まで走れ!』だそうです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:48 | category: サッカー |
# おめでとう、広島皆見高校イレブン!
 いい試合だった。
高校サッカー決勝戦、高いレベルのゲーム展開で楽しかったです。
広島皆見高校おめでとう。
そして鹿児島城西高校の皆さん、ありがとう。


高校生のサッカーのレベルが本当に高くなっていますね。これもJリーグの影響でしょうかね・・・?
ボクらが知っている高校生のレベルじゃない。

あの中盤からシュートまでのボール廻しはここ数年の傾向ですよね。
以前の高校サッカーはどちらかと言えばバックスから前方へロングを送り、FWのスピードでもってシュートまで持ち込むのが多いパターンだったですからね。

火付け役はやっぱりセクシーフットボールを提唱した野洲高校だったのかな?
見てい側にとってああいうパスサッカーとにかく楽しくていい。

練習ではきっと常にボールを使い、遊び感覚でパスを廻しゴールを狙うようなことの繰り返しが多いんでしょうね。でも、間違いなくそれの方が、ただ走れ・走れの練習よりも楽しいですからね。
それでパスの制度を高まり、テクニックもアップして行くんだから、きっとそれが正解なんでしょう・・・。

その結果が今日の試合でしょう。
あれだけパスが通ってゴールが決まるととにかく見ていて飽きないし、楽しい。
本当にすばらしい試合でした。堪能させてもらいました。
| comments(0) | trackbacks(0) | 21:53 | category: サッカー |
# 15年目のリベンジ!
いやいや“ 岡田ジャパン”完勝でしたね。
眠い目をこすりながらなんとか試合終了までチェックしました。(試合開始まではソファーでこっくりこっくりしていた)

それにしても久し振りに安心して見れる岡田ジャパン。アウェーでのあの勝利は価値があったと思う。
専門家に言わせると「まだまだ課題の多い試合展開、ゲーム運びだった」などと言われるのかも知れないが、ボクは磐石のゲーム展開だったと言ってあげたい。

3−0というスコアから攻撃だけがクローズアップされてしまいそうなんだけど、ボク的には守備の要である中沢を欠きながらだったディフェンス力を評価したい。
敵の主力(ストライカー)を前半でしっかり押さえ込み、本来のプレーをさせなかったのが勝因だと思う。特に相手プレーヤーが自由が利かないほどに3人・4人で挟み込むスタイルは有効だったんじゃないか?その隙に4人目・5人目が回りこみボールを奪う、そんなシーンが何回か見られたように記憶している。(間違ってたらゴメンナサイ、でもボクにはそう見えたし、印象に残っている・・・笑)

いずれにしても、あのドーハの地での勝利、良かったです。

ボクはミョーに印象に残っているんです、あの『ドーハの悲劇』のシーンが。それも克明に。

昨日のゲーム前に何度も何度もそのVTRがリピートされていたが、あれを観る度、自分自身のあの日の思い出も鮮明に蘇ってくる。

もうあれから15年も経つんですね。
たまたまボクはあの日、愛知県の豊橋市まで車で向かうことになっていた、それも一人っきりで・・・。
あの当時、東名高速はトラック輸送の要で、当然渋滞を避ける意味で移動は深夜にと決めていたので、あの日は好都合とばかり友人の家でテレビ観戦だった。

『良し、これで決まりだな』と思っていた瞬間にあのシーン。
本当に悔しくて、切なくて、悲しかった。

とてもその後すぐに一人で東名高速を疾走する気にもなれず、数時間放心していた記憶がある。
とはいえ仕事。大型トラックの列に揉まれながら途中休憩も取らずに走り続けていたのだが、東の空が白み始めた頃、静岡県の磐田市という標識を見た瞬間、ベンチで倒れこんだ“ゴン中山選手”のあのシーンがリフレインし、どうにも堪らずサービスエリアに入り込み一人寂しく悔しさを消化しようと休憩していた。


あれから15年なんですね〜。

なんだかホットしました。

昨日はゲーム終了のホイッスルと同時に、あのサービスエリアでのシーンを思い出しながらひとりニヤ笑いしていたように思う・・・(笑)

いずれにしても岡田ジャパン、おめでとう!

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:54 | category: サッカー |
# 小野2アシストデビュー!
いやいやいきなりやってくれましたね。

浦和からドイツに移ったばかりの小野伸二がデビュー戦でいきなりの2アシストを記録したらしいです。それも彼の実力が一番発揮できるトップ下で。
【ブレーメン(ドイツ)3日共同】サッカーの欧州各リーグは3日、当地などで行われ、ドイツ1部リーグで小野伸二が加入したボーフムは2位ブレーメンに2―1で逆転勝ちし、小野は途中出場で2アシストのデビューを飾った。
 小野は後半22分に交代でトップ下に入り、1分後に右からのパス、39分には左CKで得点を引き出した。(NIKKEINET)

やっぱり彼にはヨーロッパが合ってるんですね。
そしてポジションもトップ下が理想なんだと思う。

日本にいた時はあの浦和レッズだって試合に出させなかった。理由は足首の故障。たしかに彼の場合足の故障は何度と無くあったのが、それはサッカー選手だったらある意味職業病のようなモノですものね。
それよりも何か首脳陣と合わない部分があったんでしょう。
さらに彼のあの柔らかなボールタッチと動物的な感性はどう見てもトップ下での起用がベストです。小野の場合、あの器用さがいままではアダになってたんですよね。正直言って彼の場合どのポジションでも難なくこなしてしまう。オランダ、フエルノールト時代もボランチでの起用が多かったしな。

彼もそろそろ自分の我が侭を言ってもいいんじゃないかな。『オレはこのポジションで出場したい』くらいを。まあ今回の起用で首脳陣もそのポテンシャルを理解してくれたと思うので今後に期待したいところです。


そしてもうひとつ今日のニュース。
残念ながら石川遼プロの初戦は予選落ちだったようです。
まあ、これもいい勉強でしょう。こちらも今後に期待ってところですね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:37 | category: サッカー |
# 小野伸二、晴れ晴れ入団会見。
昨日のハンドボール、すごい盛り上がりでしたね。生放送をライブでチェック出来たのは試合終了前15分くらいだったんだけど、家に入りテレビから洩れて来たサポーターの応援を聞いた瞬間はサッカーの親善試合の方だと勘違いしてしまった。

やっぱりマスコミの影響力って凄いですよね。
昨日の代々木体育館の観客をはじめ、お茶の間でテレビ観戦した人の7〜8割はハンドボールの観戦って初めてだったんじゃないかなあ。これだけの短期間でこれだけの話題づくりってそうそう出来ない。
今回の一連の騒動(フィーバー?)で一番恩恵を受けているのはきっとハンドボール協会の関係者でしょうね(もちろん選手は別として)。 彼らのいままでのPR活動だったら国民の大半はオリンピック予選がいつ、どこで、どんな国々と争って出場権を得るのか? バスケットのルールとどこがどう違うのか?さえ知らなかったですよね(少なくてもボクは知らなかった)。

とにかく今回のマスコミの過熱ぶり、PR費用に換算したら間違いなく億の単位。協会のこれまでのPR予算がどの程度だったか知らないが、今回ほどの仕掛けはどんな優秀なプロデューサーでもそうそう出来ない。結果から見れば“中東の笛”と呼ばれた今回のアクシデントが計り知れないPR用のツールとなったということでしょうね。
ホントにいまの世の中なにがプラスに作用するか解らないですね。

いずれにしても、せっかくここまで盛り上がったハンドボール熱、協会関係者は一時の満足で終わらせること無く、5月の最終予選会はもとろんのことハンドボールファンづくりにしっかりと繋げて欲しい。


それと昨日ボク的にはとてもうれしかったニュースがこちら
小野伸二選手が、サッカーのドイツ1部リーグ「ボーフム」に移籍し、入団記者会見が行われた。

正直言って彼がオランダから戻っての2年間ってまったく彼本来の力を発揮できてなかったように思う。やっぱり小野にはヨーロッパが似合う・・・、と勝手に思ってます(笑)。
浦和での出場試合数も少なかったし、故障がちだったし、本人のモチベーションもちっとも上がってなかったように感じていた。

「ボーフム」での記者会見でもチームのメンバーに対して『みんな、意識が非常に高い・・・(後略)』なんてコメントしてたし、晴々した表情がもの凄く良かった。
このモチベーションを持ち続けていたら左足首のケガもすぐに回復しちゃうんじゃないかな、って感じちゃうほどだ。

きっと彼はヨーロッパのサッカーが好きなんだと思うし、そして、もしかしたら日本のサッカーには馴染めないのかも知れないです。
とにかくボクの中で日本人ナンバーワンのサッカー選手は小野伸二。
今シーズンはきっと輝いてくれることを楽しみに見守って行きたい。




| comments(0) | trackbacks(0) | 21:31 | category: サッカー |
# 熱い!国立。

今季一番の寒さと思われる今日ですが、ここ国立競技場は熱いです!

キックオフ1時間前には当日券も完売だそうでスタンドは超満員、とにかく熱いです!


さあ、まもなく試合開始です。


(追記)
寒い一日だったんだけど、少しばかり陽射しを受けていたバックスタンドは寒さを感じなかった。でも、やっぱり陽射しの所為だけじゃなかったかな・・。

流通経済大柏、藤枝東を完全に圧倒してました。野球でいうなら文字通りの「完封」。藤枝東にまったくゲームをさせてなかったです。藤枝東は自分たちの持ち味を何ひとつ発揮できないまま終わってしまった感じでしょう。
個人的には藤枝東を応援していたボクは紫色に染まった応援団の後方にいたのだが、とにかく可哀相なくらいみんな打ちひしがれていました。


でもまあ、これも高校サッカー。
残念ながら37年ぶりの優勝旗には手が届かなかったが、藤枝東応援団もここまで楽しませてもらって、そしてたくさんの感動も元気ももらった訳で、きっと満足したことでしょう。きっと選手たちも同じだったに違いない。

そう、このボクも高校生諸君から多くの感動と身に余るほどの元気をいただきました。
両チームのみなさん、ありがとう。そしてご苦労様でした。

それにしても国立競技場は熱かったです!
| comments(2) | trackbacks(0) | 14:01 | category: サッカー |
# スポーツ三昧の3連休
明日からの3連休、国立競技場はまたまた熱くなりますね。
楽しいだろうな、3日間通っちゃったりして・・・(笑)

12日(土)は「大学ラグビー選手権」の決勝『慶應vs早稲田』戦が。
そして13日(日)は「大学サッカー選手権」の決勝『法政vs早稲田』戦。
そしてそして、最終日14日(祝)がこの連休のメーンイベント(笑)「高校サッカー選手権」の決勝『藤枝東vs流経大柏』戦。

ラグビーは早稲田が圧勝なのはもうほとんど決まりだろう。興味は慶應がトライ1つ奪えるかどうか?ってところだろうし、なんといっても久し振りに“冬の雨”らしいからな・・・(笑)
大学サッカーは、う〜ん、これは微妙な試合でしょうね、きっと。総合力では法政が上ですかね。リーグ戦でも数試合続けて法政が勝っていたようだし、サッカーってとにかくやってみないと解らないですからね。

それにしても、やっぱり最大の興味は高校サッカー。
一部の報道では準決勝から決勝の間に「一週間も休んで良いのか?」とか「リズム維持の為にはせめて2日後くらいには組むべきだ」とかの批判もあったが、「学校行事もあるし、疲れをとるにはこのくらい休ませ、万全の体調で戦わせてあげるべきだ」と、この一週間の空白を評価する意見もあった。

たしかに準決勝と決勝の間を一週間も空けるのというのはイベントとして観ればマイナスに違いないが、真夏の甲子園で毎年批判される選手の疲れの問題なんか考えあわせると、これもまた有りなのかもしれませんよね。それと今回は千葉と静岡のチームなので負担は少ないが、地方から出場するチームだと関係者を含めて大変なご苦労でしょうね。
いずれにしてもこの高校サッカーは注目です。

そんな訳で14日は多分国立競技場にいると思います。
我が家では妻と娘は日曜日に某アイスアリーナでアイスホッケーの応援らしいし、ボクは年末からの休みですっかり鈍って重たさを感じ始めた自分の体を少しばかり動かしたいので、土日は久し振りにソフトボールの練習へ。
そして成人の日はやっぱりなんとか都合つけて国立へ。高校生たちにまたまた元気をもらってくるつもりです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:56 | category: サッカー |
# 決勝戦が楽しみに・・・。
早速に浅草寺への初詣のご利益でもないだろうが・・・?(笑)

藤枝東高校サッカー部は宿舎を浅草に移したらしく、準々決勝前日の4日には服部監督が浅草寺に初詣されてたそうです。
うん? 4日はボクも浅草寺にお参りしてたんですよね。
ということは・・・。


そんなことはともかく(笑)今日の準決勝の試合展開は前日の準々決勝にも益して磐石のゲーム展開でしたね。相手の高山学園(元多々良学園)もかなり鍛えられていて中盤のプレスも激しく、攻め上がりのスピードも速かったです。さすがベスト4までくるとフロックで上がってきたようなチームは無いですね。ハッキリ言って昨日の三鷹高校よりスピードもテクニックもパワーも格段に高かったが、それだからこそ余計にかも知れないがフットワークもパスワークも数段レベルアップしていた。今日スタジアム観戦していた三鷹高校の選手たちもきっとそう感じていたんじゃないだろうか。
1点先制したゴールなんか完璧ですよね。流れの中で、しかもあの位置で、最後はヒールパスでのアシストですからね、唸ってしまいました。

それはもうひとつの決勝枠を勝ち取った流通経済大柏も同じで、昨日までとは別のチームのような出来でした。ボクが観た2回戦、3回戦辺りのゲームとは明らかに違っていた。どうも昨日の準決勝になってやっと本来の試合展開が出来るようになったらしいです。たしかに力感じました。インターハイ優勝の実績はフロックじゃないと証明するような今日の準決勝の勝ちっぷりでした。

さあ、面白くなってきましたね。来週の決勝戦はインターハイのリベンジと燃える藤枝東、う〜ん、都合がつけば国立競技場に行っちゃおうかな?って気分です。
| comments(0) | trackbacks(1) | 22:53 | category: サッカー |
# サッカー王国静岡、藤枝東恐るべし・・・。
「サッカー王国静岡」、そして「名門“藤枝東高校”」恐るべし!でしたね。完全に横綱相撲。ああいうゲームをされたら地力の差が露呈します。ディフェンス重視からのゲームメークが身上の三鷹高校、あれだけ揺さぶられ防戦一方になっては体力も限界でしょう。後半は完全にバテてましたものね。

実況のアナウンサーも言ってましたが、本来なら4〜5点差ついてもおかしくないゲームでした。そういう意味では三鷹高校ホントに良く頑張ってました。選手諸君には「お疲れ様」と言いたい。

それにしてもサッカーって力の差が出難いスポーツですね。今日のゲームを見ていて再認識させられました。選手個々のスピードやテクニック、それに組織としてゲームメーク力にあれだけの差があったら、例えばラグビーやバスケットボールだったら間違いなく大量得点差がついていたと思う。

しかし藤枝東、レベル高かったですね。この大会間違いなく行くんじゃないですかね、優勝旗。もうひとつの優勝候補、千葉の流通経済大柏の試合をスタジアムでもテレビでも観ているが藤枝東が今日のようなプレーをしたら流経柏も付け入れ無いでしょう、レベルの違いが明白です。
まあサッカー、それも高校生同士、何が起きるか解らないですけどね。

さあ明日が準決勝、そして来週末が決勝戦。
まだまだしばらくは高校生のプレーを楽しませてもらえそうです。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:06 | category: サッカー |
# サプライズだ 三鷹高校!
「箱根駅伝」やはりサプライズもあり! ドラマもあり! だったですね。
逆転優勝の駒沢大学には「おめでとう!」 
順天堂大、大東文化大、東海大は「よく頑張った、お疲れ様」
そして、出場した大学すべての選手に「ありがとう!」

今年もまた素晴らしい感動をいただきました。 強い精神力と元気もたくさんいただきました。
少し遅れのお正月をゆっくりと楽しんで下さい。

でもって、こちらはまだまだ熱戦が続く「高校サッカー」。
イカンです、完全に嵌りました。突然流感にでも侵されたように高校生のプレーに魅了されてしまっています。(決して主催のNTVに煽られた訳じゃない・・・笑)

まあ、もともとサッカー自体は好きだったのですが、アマチュア、特に高校生の大会ということですっかりその魅力にとりつかれてしまったようです。もちろん身近な学校が出場し、そのチームのキャプテンでありゲームメーカーである選手がこれまた身近な存在だったというのも大きな要因なのだが・・・。

なんと都立三鷹高校、3回戦も勝ってしまいました。驚きです。信じられないことです。そう思っているのはボクだけでなく、学校関係者も選手の家族も監督も、さらに選手自身でさえ、そう感じているようなのだが、間違いなく奇跡です。

日本代表を率いていた病床のオシム氏が年頭に当たって『サッカーとはサプライズのゲームで・・・(後略)』とかコメントしたらしいが、これこそまさにサプライズだと思います。

これでベスト8。5日(土)はいよいよ準々決勝です。もしここで勝利したりしたらなんと国立競技場です。でも相手はなんとサッカー王国静岡の超名門校「藤枝東高校」です。
とはいえ、ここまで来たらもうなにも怖いものは無い筈。思いっきり楽しんでプレーして欲しい。3試合戦ってイエローカードゼロの誇りも胸に・・・。

そう、もしかしたら、もしかするかも知れないですから・・・ね(笑)
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:29 | category: サッカー |
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